思春期のニキビの主な原因は、第二次性徴期を迎えることによる、ホルモンバランスの乱れです。
第二次性徴期には、男性ホルモンの分泌がさかんになります。
男性ホルモンは、皮脂の分泌を増やしたり、お肌のターンオーバーも狂わせて毛穴をつまりやすくし、結果的にニキビを招きやすい環境を作ってしまうのです。
しかし、思春期を過ぎると、しだいに治まってきます。
大人ニキビの場合は、ホルモンバランスの乱れ以外にも、過度のストレスや睡眠不足、生理周期、紫外線、偏った食生活、喫煙、アルコール、肌質など様々な原因が複雑に絡み合って発生するため、原因をひとつに特定するのが難しくなります。
例えば、お肌に合わない化粧品を使用したために発生したニキビなど、すぐに原因を特定できる場合は、化粧品を替えることによって改善できるので、比較的簡単に完治させやすいケースといえるかもしれません。
内臓に疾患があって、ニキビができることもあります。この場合は、まず内臓疾患の方を治療しなければいけません。
原因がひとつ特定できない場合は、原因一つ一つに応じて適切に対処していく必要があります。
大人ニキビは、症状が悪化する前に、適切な処置を行ってくださいね。
